今年も海の活動の季節を迎えました。7月にお泊まり野外保育で、興津川上流の山と川の自然を仲間と一緒に楽しんだ年長児は、7月末から海の活動のためのパドルつくりの準備にかかりました。パドルの柄の部分は、丸棒を加工したものを用意し、子どもたちはブレードと呼ばれる水をかく部分の合板に絵を描き角を紙ヤスリで丸くします。
このように苦労して準備することで海の活動への期待が高まるわけです。
乗る船はミラーディンギーと呼ばれる3、3mの船です。波に対する安定性が抜群の船です。活動の海面は三保内海で、波静かな海面で初めて船に乗る子どもたちには好適な場所です。船に乗る時には、ライフジャケットをつけます。そのために、ライフジャケットのひもを縛る練習を8月の初めから始めました。蝶結びがなかなかできなくて苦労しますが、紐の結び方を覚えるにはいい機会だと思います。お家の方々のご協力で全員なんとか結べるようになりました。
まえおきが長くなりました。さて、今年は朝から雷鳴が轟き、雨、寒冷前線の通過です。でも、朝には雷鳴も聞こえなくなり海に着くころには、曇りながらも雨の心配もなく、連日の猛暑もうそのように爽やか、風も微風で波もなく三保内海は絶好のコンディションでした。
それでも、初めて乗る船はゆれて緊張気味でしたが、すぐに慣れて、元気のいいかけ声が海面に響きました。船に乗るだけでなくライフジャケを付けての海につかるのも楽しみの一つです、初めて海の水をなめて顔をしかめている子もいました。どうぞ、子どもたちの様子をご覧ください。
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