7月から準備して来た年長児「海の活動」が晴天の三保真崎内 海で実施されました。
この活動は、7月末から海の活動のためのパドルつくりの準備に かかりました。パドルの柄の部分は、丸棒を加工したものを用意し、子 どもたちはブレードと呼ばれる水をかく部分の合板に絵を描き角を紙ヤ スリで丸くします。それを、木ねじで柄に付けます。
乗る船はミラーディンギーと呼ばれる3、3mの船です。 波に対する安定性が抜群の船です。活動の海面は三保内海で、波静かな 海面で初めて船に乗る子どもたちには好適な場所です。船に乗る時に は、ライフジャケットをつけます。そのために、ライフジャケットのひ もを結ぶ練習を8月の初めから始めました。蝶結びがなかなかで きなくて苦労しますが、紐の結び方を覚えるにはいい機会だと思いま す。子どもたちは、なんとか結ぼうと真剣です。なかなかできない子に 友達が教えている姿も見られました。
今年は、園長の仕事が1つ余分にありました。それは、10年以 上使って来た船が少しいたんで来て、修理が必要になったからです。船 の後ろの部分、トランサムといって舵を取り付けてある場所を 8cm切り落とし新しく耐水合板をでトランサムをつくりました。新しく 造るより、修理の方が大変でしたが、なんとか出来上がりました。色も ニス塗りとしました。30年ほど前に小学生のために小型ヨットや セーリングクルーザーを造った経験が役立ちました。
今年は、穏やかな海面ではじめて小船に乗る子どもたちを温かく迎え てくれました。苦労して造ったパドルを持ち、6人グループで漕 ぎます。始めは不安だった子どもたちもすぐに慣れ、一生懸命こいでい ました。船に乗らないときは、ライフジャケットを来て、泳ぎ海を満喫 しました。静かな港内でも、船の引き波で驚いたこともありましたがと ても楽しい時間を過ごしました。
どうぞ、子ども達の生き生きとした様子をご覧ください。
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