| 天気予報は曇り、朝方の激しい雨、それでも,8時頃には東の空にわずかながらも青空が見えるような空模様となりました。 雲間からでもいいから欠けた太陽を見せてあげたい!こんな願いが通じたのか9時50分近くには,日が射して来ました。屋上へ集まった年長児が歓声を上げ、この日のために用意した日食メガネを目に当てます。 「見えた。」「見えた。」と大騒ぎ。でも,欠けはじめの52分頃には 雲が次第に厚くなってしまいました。わずかのぞいていた青空も次第に東に去り,太陽の位置も分からなくなりましたが、10時半頃に雲間から欠けた 太陽が突然現れ,「お月さんみたい!」と大騒ぎ、雲が厚いので日食メガネでは見えず,肉眼でもまぶしくなくはっきりと見えて,スケッチに夢中です。 でも1、2分でまた厚い雲。時々このように出るので目が離せません。 大ちゃん先生が用意した巨大なピンホールカメラは光量が不足で見えず、園長が用意した望遠鏡も飾り物になってしまいましたが、これはこれで観測の雰囲気がでて、熱心な子どもたちが紙に映そうと頑張っていました。 一番大きく欠ける11時10分頃には雲が厚くなりこれで終わりかと思いましたが11時半近くにまた,欠けた太陽が肉眼ではっきり見えて,子どもたちは大満足。最後は望遠鏡を水平に近くの建物をのぞいて「さかさまだ」とびっくり。天体望遠鏡は逆さに見えることを知りました。 生まれて初めて見た日食,部分日食でもそれぞれの子どもたちには感動を与えたようです。
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