| 寒さが厳しくなると同時に夜空の星が美しいシーズンとなりました。
一年中で一番きらびやかな星座は、冬の星座です。オリオン座、牡牛座また、「すばる」(プレアデス星団)「三つ星」などは、みなさんにも聞き覚えのある星たちだと思います。
このきらびやかな星座をかすめてマックホルツ彗星が移動していきます。この彗星は、アメリカ・カリフォルニア州のアマチュア天文家、マックホルツさんが2004年8月27日に発見したものです。初めは暗かったのですが。その後、太陽や地球に近づき次第に明るくなってきました。12月の末には4等星ほどの明るさで星のよく見えるところでは肉眼でも確認できるようになりました。
1月になり尾も次第に延びてきました。1月7日から9日にかけては、
牡牛座のすばる(プレアデス星団)の横を通過します。
彗星を見つけるのは大変ですが、誰もが知っている「すばる」の近くですから見つけやすいと思います。
「すばる」は頭の真上に見え星が6つほどチカチカとまたたいているのですぐわかります。そのあたりのボーと光る彗星が見えるはずです。それでも見えなかったら、双眼鏡で探すと直ぐ見えるはずです。
たいていの彗星は明け方か夕方の低い空に見えるので見つけにくいのですが、その点マックホルツ彗星はとても見やすいです。冬の星座と一緒に星空を楽しんだらいかがでしょうか。家の近くで見えない場合は車で暗い場所に移動するのも良いと思います。
風邪を引かないように厚着をして冬の星座や彗星を楽しんでください。
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