2007年8月29日 第 43 号


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天気予報がはずれてよく見えた皆既月食

デジカメでも写ります27日の晩の天気予報は前線の南下で静岡では見れないのではないかという予想でしたが、日が沈む頃から雲が切れ始め,南の空の木星も鮮やかに見えるようになりました。ただ、月が昇ってくる東の空には雲が残り、皆既の月は望み薄かと思われましたが,私のところ(ジャスコの西隣)では,午後7時35分に皆既食の月を見ることができました。

肉眼では,赤黒く,地平線からの高度も高くないのでぼんやりとしか見えなかったのですが、8時頃には赤銅色の月がはっきり見えるようになりました。双眼鏡で見るとなお、はっきり見えました。8時23分で皆既食が終わり左下から明るくなってきました.9時には半分近くまで明るくなりました。

天気が回復したので園児達からも,皆既月食を見た報告がありました。始めの頃、見えないのであきらめてしまった子もいましたが、年中児でも半分近い子が見ることができたようです。

「赤い月が見えたよ」「赤くて暗かった。」「だんだん大きくなってきた。」思い思いに話してくれました。前日の誕生会の時、皆既月食の話をした甲斐がありました。

面白かったのは,3歳りす組のS君の皆既月食をお母さんと見ながらの会話でした。
*月食が見れて,興奮気味.地球に隠れ中と何度も教えてくれました。 
夜空を見上げるっていいですね。(生活カードより)S君のお母さんから聞いた話。月食中の月を地球が見えた,地球が見えたというので,あれは月だよといくらいっても地球だと言い張ります。ぼくが住んでいるのが地球だよ。というとぼく「承元寺」(*地区名)に住んでる。といったそうです。

3歳児では地球という概念はまだ理解できないので、地球という自分の世界より、次元の高いことばが気に入ったのかもしれません。親子で自然の珍しい現象を楽しむことはとても素敵なことです。

 

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