みなさん、なんのことだかわかりますか? これは、先日のことです。運動会も無事終わり、子どもたちも緊張が解けて園庭から聞こえてくる喚声も気のせいか何時もより大きな感じがしました。まだ、運動会の余韻が残っているのでしょう。そんな時、ぱんだ組のKちゃんが「お茶の葉ができたよ。」と事務室に入ってきました。何のことかと思ってみると蒸してない中国のお茶のように緑色をしています。「お茶の葉で作ったの?」と思わず聞いてしまいました。それほどよく似ていたのです。
でも、よくよく、Kちゃんの話を聞いて見ると、どうも、保育園の植物の葉で作ったらしいのです。「どの葉?」ということで、案内されたところは、フジ棚のところでした。お茶をつくった原料は、なんとフジの葉だったのです。砂場の道具のざるに葉をこすりつけて作ったのだそうです。まさに、子どもは遊びの神様です。こうしたなかで、植物の認識やものの加工の方法を自然に学んでいくのですね。このような、子どもたちのエネルギーを引き出し、伸ばすことは、将来、感性豊かな、創造性に富んだ大人になることに結び付くことでしょう。 |