昨日、宍原(ししはら)へ4、5歳児と行ってきました。例年、梅雨に入る前の、新緑の宍原に出かけています。今年で、十数回続いている、ふたば保育園定番の野外での保育です。
今までは、「やまんば遠足」として親しまれていました。やまんばの家を訪ねるという設定でしたが、一昨年からねらいと活動計画を見直し、川遊び、自然観察にねらいをしぼって見ました。その結果、ゆとりのある活動ができるようになりました。
今年も、 2台のマイクロバスで山梨県境に近い宍原に出掛けました。梅雨入りの発表があったばかりでその上、朝のうちパラパラ雨が落ちてきて天気が心配されましたが、幸い、時々薄日が差すというよいコンデションに恵まれ、若葉にうずもれた宍原の自然を満喫することができました。
興津ではもう水田を見ることが出来ませんが(50年前はふたば保育園のあるあたりから興津川の堤防にかけては、一面の水田でした。) ここでは、バスを降りて5分も歩くと農道の両側に水田が拡がります。子どもたちは小さなおたまじゃくしや緑色の可愛いアマガエルを見つけて喚声をあげました。みっちゃん先生がイモリを見つけ手のひらにのせると、男の子がこわごわ触り、赤いお腹にもびっくりしていました。水田が無くなると道端に草花が現れ、手に手に図鑑を持って一生懸命です。ハルジオンを見つけたようです。潅木に咲いた白い花は、大木先生にガマズミの花と教えてもらいました。
いよいよ、稲瀬川のカニがいる場所に着きました。ここでは、子どもたちを靴のまま川に入れます。なかなか、カニを見つけられない子。何匹もビニル袋に入れる子。川の流れを横切るのに興味を持っている子。みんな、大はしゃぎです。
おいしいお母さん手作りのお弁当を食べた後、5歳児きりん、ぱんだ組は、通称ダイトリの木まで遠征しました。 とても大きい木にびっくりしました。後に残った4歳児うさぎ、ひつじ組は、みっちゃん先生の音頭でヤッホーの大合唱。答えてくれたのは、山びこではなく、ウグイスの「ホーホケキョ」の鳴き声でした。「ウグイスさあん」の呼び掛けに何回も「ホーホケキョ」ガ返ってきてみな大満足でした。
家庭で野山に親しむ計画を立てるとき候補地の一つにして頂けたらと思います。
ふたば保育園ホームページ ../ には画像も入っていますのでお楽しみください。 |
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