先週の6日(火)きりん、ぱんだの年長組が、待望の「海の活動」の行事を三保内海で実施しました。第1回はボートの艇長は今、シドニー・オリンピック目指して470級ヨットを練習している「まこちゃん」ことY先生でしたから、今年で4回目になります。せっかく海辺に住みながら、テトラポット、堤防、岸壁に囲まれて「海離れ」してしまった子どもたちに、海の素晴らしさを、味わせたいという願いから始まった活動です。
私たちは、単に海水浴に終らないように、子どもたちの手作りのパドル(かい)で船を漕ぐのがメインの活動です。ボートに乗るためには、ライフジャケットを付けなければなりません。子どもたちが海に行くためには、パドルを作ることのほかに、ライフジャケットのヒモを独りで結ばなければなりません。ですから、準備は一カ月前から始まります。初めは、ちょう結びができず、べそをかきそうになった子も、友達に教えてもらったり、家で練習した結果、参加者全員なんとか出来るようになりました。
海との触れ合いは、ほとんどの子どもたちにとって、初めての経験です。それだけに良い印象を残せるよう、綿密な計画と、細心の注意をはらって計画しています。
4回目になり、海と子どもたちの触れ合いの事例も蓄積され、私たちの手際もよくなってきました。担任の先生達の工夫やご家庭のご協力のおかげで、毎年、より大きな盛り上がりを見せ、ふたば保育園ならではの行事になってきました。
海の活動では、楽しい反面、油断すると大きな事故に繋がりますので、自分のことは自分でやること、きまりを守ること、注意をよくきくというような海での基本的きまりについても指導する場と位置づけています 。
子どもたちは、海の水が塩辛いのを体験したり、海藻を拾ったり、波にたわむれたり砂の城を作ったり大喜びでした。中には小さな魚を見つけた子もいました。テトラも無かった昔の興津の海岸で遊んだ子どもたちと同じような体験を是非させてあげてください。ただ、水の事故は致命的ですので、安全にはくれぐれも気をつけ、子どもさんから絶対に目を離さないことが大切です。
なお、子供用のライフジャケットを借りたい方は、お申し出てください。ただし、年中児以上でないと大きすぎます。
家族連れで海に親しむには、近くに水族館もあり空いていて、波が無い、この活動を行った三保の内海の海岸が最適だと思います。 |
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