子どもたちにとっては、「後いくつ寝ると運動会.....」ということで楽しみにしている運動会も明日となりました。「ふたばの保育園はいつも晴れ!」というジンクスが今年のくずれないように祈っています。
ところで、今年の8月、9月は自然災害が続きました。豪雨でキャンプ中の人たちの遭難。台湾の大地震。熊本、不知火の台風による高潮。人ごととは思えない自然災害にみまわれました。自然は素晴らしいことだけでなく、自然の営みの凄さを改めて思い知らされました。
さて、今回は今年のヒガンバナの話題です。以前6号で「ヒガンバナは猛暑の夏でも冷夏でも9月20日ごろには必ず、一斉に咲くと」といいきってしまいましたが、今年は例外でした。彼岸が過ぎても見かけず、27日につぼみのヒ ガンバナをやっと目にしました。
9月末になっても「いつまでも暑いね〜」という挨拶がかわされ、9月の暑さは異常でした。それもそのはず、9月の気温30度以上の真夏日が例年は数日に過ぎないのに、今年は20日以上もあり、気象観測史上、初めてだったようです。
というわけで、ヒガンバナの咲く時期が、10日近くも遅れたのにもそれなりの理由があったようです。
ともあれ、やっとヒガンバナが一斉に開き、季節は秋に移ってきました。2、3日前には真っ赤な、アキアカネも見かけ、朝晩はやっと涼しくなってきました。
29日にヒガンバナを探しに興津川の堤防までいってきました。ミカン畑の隅に咲き出したヒガンバナを見てホッとしました。住宅街の道端にも咲いていました。
でも、私の頭の中で描くヒガンバナは、山村の曲がりくねった道の両端に咲きそろうあの鮮やかな朱色のヒガンバナだったり、子どものころ摘み取って遊んだあの不思議な形をした花弁だったりします。
私たちの身の回りには、季節を告げる自然が次第に失われつつありますが、幼いころから身近な自然に触れさせることはとても大切なことだと思います。ミカン畑のヒガンバナのわきには、まだ、緑色のミカンの果実がたくさん実を付けていました。日曜日に親子で近所を散策し、身近な秋を一緒に探して見るのも良いと思います。 |
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