平成13年11月17日 号外


今年のしし座流星群は当たり年?

この号は、号外です。言い訳になってしまいますが、出張続きで、今週の発行に間に合わなくなってしまったのでWeb上の号外とさせてもらいます。しし座流星群については、Nature Kids 16号、17号で取り上げましたが、早いものでもう3年が経ちました。「流れ星がいつもよりたくさん現れるのが流星群」なのですが、その中でも、しし座の流星群は有名です。それは、1833年にヨーロッパでしし座を中心にしてたくさんの流星が見られたからです。「流星雨」(りゅうせいう)と呼ばれることでも分かるようにたくさんの流れ星が見られたようです。この流星群は、地球上の場所によって見え方が違います。今年はアジアが当たり年でよく見えるようです。イギリスのアッシャー博士の予測によると一時間当たり15000個といいますから驚きですが、これは最良の条件なので1/3としても5000個、1分間に100個ということださうです。(でも、今までの経験では予報ほどの流星の数はみたことがありませんが............)一番多く見られそうなのは、11月19日の明け方、2時頃から5時頃東の空を見るといいでしょう。18日の明け方もかなり流れそうだと言われています。しし座流星群は、33年周期で地球に近づくテンペル・タットル彗星(すいせい)からまき散らされた小さな岩のかけらが、地球の大気に飛び込むとき、摩擦を 起こし発光する現象です。しし座の方向から放射状に飛ぶように見えることか ら、しし座流星群と呼ぶようになったわけです。 運が良ければ、花火のような流星雨を見ることができるかも知れません。でも、明け方はかなり冷えますので風邪を 引かないように十分 気をつけて下さい。

また、下のサイトに繋げると「しし座流星群 」の関するいろいろの情報を得ることができます。
http://topics.msn.co.jp/home05.htm  (MSNトピックス)
http://www.nms.gr.jp/   (日本流星研究会)

17日の朝には1時間あたり、20個程度の活動が、見られたとの情報もあり、今年は、期待できそうです。まず、大人が起きてみて流星雨となったら、子どもさんを起こしてあげたらいかがでしょうか。でも、くれぐれも風邪を引かせてしまわぬよう気をつけて下さい。では、幸運をお祈りいたします。

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